捨てられないもの
私には、約二か月間、捨てられないものがある。
10月ごろから、それは毎週少しづつ増えていき、気づいたときには手遅れだった。
それが増えると、比例して私は良いものを手に入れることができる。
少しづつ対処しておくことができれば、今のような状態にはならなかった。
さて、「それ」とは何でしょう?
正解は、、、
「段ボール」でした。
秋ごろから、少しづつネットで必要なものや服を買うようになったことで、段ボールが増えていった。
どうせまた送られてくる、という甘い考えをもって早二か月。
結果、年越し前に捨てきることができなかった。
段ボールのリサイクルボックスは、徒歩15分ほど、車無し、自転車のかごなし、雨、雪etc.
言い訳は腐るほど出現する。
ちなみに、ショッピングに伴ってお金が減ったので、バイトを頑張って貯金を殖やす。
ほしい車があるので、それに向けて貯金を頑張る。
(吾輩は猫である、免許はまだ無い)
初ベッド
お題「#買って良かった2020 」
2020年、今年は一人暮らしを始めたこともあり、ネットショッピングをするようになった。
購入したものは、服や靴などのファッション系のものばかりである。
しかし、12月に入って、3万円のベッドを購入した。
ベッドが3万円が高いのか安いのかわからないが、人生初ベッドだったので、とてもうれしい。
このベットには、下に収納できる引き出しがついていて、ヘッドボードにはコンセントもついている。
自分だけのスペースなので、お気に入りのカビゴンのぬいぐるみを置いたりして、少しずつ自分好みのベットになってきている。
北陸なので、年末年始にかけて大雪になる見込みであるが、このベッドの上で乗り切ろうと思う。
ちなみに、年末年始にバイトがあるので、帰省はできない。
しかし、同じようにバイトで帰省できない友達と、寿司やピザを食べながら、テレビを一緒に観て年を越すのも、大学生ぽくって、楽しみである。
でもやっぱり来年は、実家で年を越したいな。
思い出のドラマ
今週のお題「もう一度見たいドラマ」
私が記憶に残っているドラマは、
「悪夢ちゃん」 「泣くな、はらちゃん」 「怪物君」 「妖怪人間ベム」 「ドン★キホーテ」 「謎解きはディナーの後で」 「家政婦のミタ」 「家政婦のミタゾノ」 「ストロベリーナイト」 「13歳のハローワーク」 「GTO」「ビギナーズ!」 「でたらめヒーロー」 「闇金ウシジマくん」 「戦力外捜査官」「水球ヤンキース」 「信長協奏曲」 「東京タラレバ娘」
このくらいしか覚えていないが、逆に言えば、私が記憶に残るほど見入っていたドラマであるといえる。
小学校3年、4年、5年くらいから、親が見ているドラマを毎週一緒に見るようになった。
中学生の頃もそれなりに見ていたが、高校からはスマホにかまうようになり、親とドラマを見ることが少なくなった。
上記のドラマのほとんどが、小学生でも身入れるようなドラマであり、悪夢ちゃん等を通して、アニメ大好きガキンチョ野郎から、ドラマも見るガキに変わったのかなと思う。
記憶に残るドラマの特徴として、感情移入できるドラマ、内容がわかりやすいドラマ、主題歌が記憶にこびりつくメロディがあると思う。
信長協奏曲なんかは、部活の仲間が中二の秋ごろにドはまりしていたので、信長協奏曲を思い出すたびに、部活の懐かしい記憶がよみがえる。
今はYouTubeばかり見ている。
久しぶりにドラマにはまって、もう一度毎週毎週楽しみにしていたあの時間を味わいたい。
ご褒美はゲーム!
今週のお題「自分にご褒美」
今年は、大学一年生となってコロナの状況の中、もがきながら過ごした一年だった。
成績もそれなりに良く、お金や友人関係にも困ることなく、不便のない生活だったので、ご褒美をもらうほど頑張ったとは言えない。
そんな中で、あえてご褒美を自分に与えるとするならば、私は自分にswitchの「桃鉄」を買いたいと思う。
私の桃鉄経験は、小学校低学年の時に、家族でプレステのUSAを舞台にした桃鉄をした程度である。
その頃は、「桃鉄」や「いたスト」のような、いわゆるすごろくゲームが嫌いだった。
理由としては、自身が「ポケモン」や「イナズマイレブン」のような流行りのゲームが好きで、ボードゲームでさえつまらないと思っていたからである。
switch自体は実家から下宿先へ来るときに、姉が持っていたものをもらってきたものがある。
持っているソフトはポケモンのシールド版のみだったが、とても楽しくてすぐにストーリーをクリアしてしまうほどだった。
クリア後に、ランクマッチをしようと思っていたが、どうやらswitchのオンラインは月額のような制度があることを知り、バイトをしていなかった私は断念して、switchを遊ばなくなった。
なので、夏休みに実家へ帰省した際に、姉にswitchとポケモンを返してきた。
年末年始あたりで、もしかすると帰省するので、その際は桃鉄を購入して、遊びたいなと思う。
小さい頃は楽しくないと思っていた桃鉄100年コースも今となっては、プロ野球チーム等の高額な物件をたくさん買い、見たことのないイベントをたくさん見たいという思いから、やりたくてしょうがない。
映画館寒(笑)
今週のお題「最近見た映画」
私が最近見た映画は、「映像研には手を出すな」である。
かれこれ一か月前に乃木坂大好きマンに連れられて、見に行った。
もとは、漫画だと思う(わたしは、にわかである)。
アニメを全話見ていたので、映像研のストーリーは知っていて、実写版でかわいい子が主演ということなので、まあいいかという気持ちで見に行った。
感想は、「よかった」。
アイドルという演技初心者ながら、私の共感性羞恥心が働くことなく、最後まで楽しく見ることができた。
中でも、生徒会書記か何かの気の強い色黒の女の子の演技がとてもよかったと思う。
原作も事前に放送していたドラマも見ていない人には、始まりのの部分がわけわかめかもしれないが、全体を通してとても良い作品である。
やはり、映画館でもいる映画は良いものである。
映像研の前に見た映画は、公開日の次の日に見に行った「今日から俺は」である。
実は、この作品に関しては、原作もドラマも見ていなかった。
しかし、個性豊かなキャラクターと、男子が燃える喧嘩シーン等、興奮材料がそろっていたので初見さんも十分に楽しめる作品であった。
こうして映画のことを思い出すと、また映画を見たくなってきてしまう。
そうだ、鬼滅を見に行こう(笑)
ぴったんこ寒寒
今週のお題「急に寒いやん」
急に寒いやん、まじで!
私は北陸に住んでいるので、冬はもっと寒いと思うとブルブルである。
私の家には、こたつ、電気カーペットやストーブ等がないので、毎晩布団にくるまって耐えしのいでいる。
エアコンはあるが、ガス暖房なので料金が高くついてしまうことから、まだ一度も使っていない。
湯船につかりたいと思っても、プロパンガス代が高いので容易にはできない。
近くの温泉のバイトに受かることができれば、温泉に入り放題なので、応募をしたが、返信がない。
まだ、死ぬほど寒いというわけではないので、全然耐えれているが、12月になったときに、耐えれるのか、北陸の冬は未知なので、とても心配である。
買うとすれば、ガスストーブか電気ストーブか、とりあえずどちらかを、ヤフーショッピングのカートに入れておこうと思う。
鬼滅の刃?彼岸島でしょ
私のおすすめ漫画は「彼岸島」である。
この漫画は、吸血鬼と人間の戦いを描いたサバイバルホラーである。
2002年からヤングマガジンで連載しており、「彼岸島」「彼岸島 最後の47日間」「彼岸島 48日後・・・」といったように、タイトルを変えて続編が二つ出ている。ちなみに単行本は2020年10月24日現在、「彼岸島 48日後・・・」が26巻まで出ていて、ヤンマガにて絶賛連載中である。
「彼岸島」は全33巻であり、始まりは日本本土からである。主人公宮本明は、数年前に失踪した兄である宮本篤が彼岸島にいるという情報を得て、高校の卒業旅行と称して仲間と共に、彼岸島へと兄を探しに向かった。船によって島につくなり、明たち一行は、吸血鬼の漁村の人たちに拘束され、村の人間の収容所へと投獄されてしまう。その後、脱出した明たちは、兄である篤と会うことができ、兄からこの島について聞かされ、雅という吸血鬼のボスが彼岸島を支配していることを知り、ボートでの脱出を試みるも、全長10mはあるであろう頭はサンマ体は人間という、不気味な鬼たちに襲われ、失敗に終わった。その後、篤の師匠であり、人間軍のリーダーである「師匠」から明も稽古を受け、明は人間軍の最前線で戦っていくこととなった。
「彼岸島 最後の47日間」は全16巻であり、48日後に吸血鬼のボスである雅が日本本土に吸血鬼ウイルスを持った蚊を放ち、日本を乗っ取るという情報を得た日本軍が、それを阻止するために、奮闘する47日間の話である。もちろん「彼岸島」のつづきであり、主人公は明である。
「彼岸島 48日後・・・」は現在26巻まで発売されており、日本本土へ吸血鬼ウイルスが蔓延した後の話であり、明がたった一人で日本中の吸血鬼を相手にしながら、雅を倒しに行くという話である。
この漫画の人間は、必殺技や超人、能力者などは存在せず、武器は刀、斧、丸太な℃である。対して吸血鬼は、元は人間であり、吸血鬼の血が体内に入ることで感染し、吸血鬼となってしまうのである。吸血鬼になると、人間とは比べ物にならないほどの力を得ることになる。吸血鬼の怪物版と呼べるものが鬼と呼ばれるもので、顔は鬼、体は虎、足は人間という鬼や、巨大な赤ちゃんという見た目の鬼がいる。鬼のデザインが気色悪く、細かいデザインなので隅々まで見てしまう。
巷で流行っている鬼滅の刃と同じように感染された人間を倒し、ボスを討つことが物語の目的であるが、絵はグロイシーンが多く、必殺技などもなく、絵のテイストは古いので、小学生に彼岸島はお勧めできない。
といっても、私がこの漫画に出会ったのは、小学生のころである。
彼岸島から48日後まで、1巻から読み始めると、長いと感じてしまうかもしれないが、はまってしまうと一日で読み切ってしまい、続きが気になってしまうほどである。
絵のテイストが気に入らない人もいると思うが、じっくりと読み進めるとなかなか面白いので、ぜひ1度読んでみてほしい。