大好きなおやつ
私の大好きなおやつはスナック菓子である。
スナック菓子の中でも好きなものは、カラムーチョとポテトチップスしあわせバター味の二つである。
小学生の頃は、母がカラムーチョを好きではなかったことと、しあわせバター味を見かけなかったこともあり、食べたことがなかったが、自分でお菓子を買うようになってからは大好きな二品となった。
私は食いしん坊なので、一袋を一度に一人で食べてしまう。
なので、カラムーチョを食べたときは辛い調味料からか、お腹を壊してしまうことが多い。
ふりかけ
今週のお題「ごはんのお供」
私のごはんのお供は、脂っこいものである。
昔から揚げ物を中心とした脂っこい食べ物が大好きで、それらがおかずに出てきた夕飯はおかわり3回は普通に食べていた。
なので、小学生の頃は所謂ぽっちゃりした体形だった。
私の人柄的に「デブ」と面と向かって言われたことがなかった(強面というわけ
ではなく、おとなしい人であったため)が、中学生になり厳しい部活と成長期によって痩せたときに、小学生からの友達に「デブだったのに痩せて、さわやかイケメン君になったよね」といわれたときは少し嫌な気分だった。
痩せたからといって好きなものが変わったわけもなく、部活を引退してからも同じように食べていたので、中学卒業時には少しふくよかになっていた。
大学生の今、一人暮らしなので揚げ物を作るのが面倒なことに気づいて、料理が簡単ではないことを知った。
今は油で揚げることはめったになく、揚げ物を食べる機会がほとんどなくなってしまった。
なので、今現在の本当のごはんのお供といえば、賞味期限が二か月切れて必死に消費している味道楽のふりかけである。
夏休み
今週のお題「暑すぎる」
今年はコロナの影響によって外出中はマスクの着用を心がけているため
口周りと鼻から出る汗による不快感があり、ストレスとなっている
それに加えて連日のこの暑さなので、外出する気力も無く大学生にもかかわらず一日中家でゴロゴロしているという日も少なくない
家でゴロゴロしている割にしっかりごはん食べているので、まあ太るよね(笑)
夏休みは9月20日ごろまであるので、あと一か月で体型を戻そうと思う
帰省中なので服などをいっぱい買うこともできない
帰省してくるときに、ビビってしまいキャリーケースを持ってこなかったからである
しかし毎年夏になると、夏ってこんな暑かったっけ?と思う
早く冬にならないかなぁ
地元の友達とも十分遊んだのでそろそろ帰ろうかなとも思っている今日この頃である
鬼監督
今週のお題「怖い話」
中学二年生の秋、県内三位の強豪バスケ部の一員として、毎週末のようにある練習試合に私はその日も行っていた
強豪なので当然のように監督は鬼のような人で、私は試合に出れば何かしらのことで怒鳴られていた
これは私だけというわけではなく、チームメイトはほぼ全員怒鳴られていた
この日は監督の気分がいつも以上に良くなかったのか、起こる回数がいつもよりも明らかに多かった
この日の対戦する相手の中で最も強い相手との試合の前半で10点差以上つけられて、ハーフタイムにやはり監督は怒っていた
私たちをベンチの橋に集めて大きな声で怒鳴り散らし、試合に出ていた五人を監督は右から五人の肩にパンチをしていった
しかしなぜか五人目の子にはビンタをしてハーフタイムが終わった
結果的にこの試合は後半の快進撃もあり、快勝することができた
そして次の日
ビンタされた子が学校を休んだのである
理由は通院
実はその子はもともと耳に持病を抱えていたらしく、昨日のビンタによって片耳が聞こえなくなったらしい
私たちは、これでこの監督がこの学校から追放されると思っていた
この監督は体罰をよくしていたのである
例を挙げると
肩パン
ビンタ
ペットボトルを投げつける等
あと暴言は日常茶飯事である
パイプ椅子を投げ倒したりして威嚇してくることもある
なので私たちはやっと解放されると思い込んでいたが
ビンタされた子の母と監督が話し合った結果
なんと監督は次の日から何事もなかったかのようにいつも通り部活に来た
私たちは怖くてビンタの件について直接聞くことができなかった
暴力の事実をうやむやにする教員の闇を見たという怖ーい話である
林間学校
今週のお題「怖い話」
小学五年生の夏、岐阜県中津川市にある野外学習センターでの林間学校の時の話である
二日目の早朝のことである
二階にある大部屋で約15人のクラスの男子全員が寝ている中、私だけが目を覚ました
二度寝をできるような時間はなかったので、起きていることにした私は、ふとベランダから外を見降ろした
すると少し離れたところに、何か人影が見えたのである
眠たい目をこすり、しっかりと目を開けてもう一度見たところ
なんと、女性の顔だったのである
しかし、ただの女性ではなく、首から下が無いのである
一瞬ひるんだ私は怖い気持ちもあったが、初めての心霊体験だと興奮したので急いで友人のK君を起こして確認してもらった
するとKくんにも見えたようでとても焦った様子であった
K君の焦った声によって、ほかの10数人も次々に目を覚まして、みんなでベランダから確認をした
ほかの子たちも全員”あれは生首だ”と口をそろえて言い、言い出しっぺの私はなぜかうれしかった
昼頃に友人たちと生首の見えていた場所を確認しに行くと
そこにあったのは、パトランプのようなキノコ型の赤いランプであった
それはどう見ても生首には見えず、友人たちも私も今朝見たものは幽霊だと確信した
そのあと特に怖いことが起きたわけでもなく、私は無事に楽しい林間学校で終わったのでよかったが、初めての心霊体験にしては物足りない結果となってしまった
捻挫
8月5日に大学の友人と初めてスポッチャに行った。
私は、バスケが1番得意でサッカーやバッティング、テニスなどのほかのスポーツも上手いとは言えないが、友人と楽しむ程度にはできるので、とても楽しく汗を流していた。
初セグウェイが思っていたよりも簡単だったので、続いて初ローラースケートをした。
重心を一定に保つことが難しく、友人から様々なアドバイスを受け、やっとふらふらしながら進むことができるようになった。
そして、調子づいた私は、スピードを上げようと前傾姿勢になった。
いきなりの前傾姿勢によって、バランスが崩れてしまい、体を起こしたとき、左足が内側に入って転んでしまった。
シューズの留め具が甘かったせいか、左足首が外向きが山になるような山折りになり、自分の体重が乗った瞬間、ゴキゴキコキっ、とだけ聞こえ立つことができなかった。
病院へは行かなかったが2日は足を引きずって歩いているような状態だった。
5日経過した今も多少の痛みが残っているが、よくなってきている。
結局、ローラースケートを上手くなれなかったのでいつかもう一度挑戦をしたい。
もちろん安全には十分に配慮して。