大学受験失敗談
どうも、たんたんだ。
今回は、私の大学受験失敗談を語ろうと思う。
私は春に掲げた第一志望に落ちた。
理由は単純で勉強量が足りなかった。
高校受験でうまくいった私は、正直大学受験をなめていた。
高校一年生の時は、それなりにいい成績をとっていたが、二年生になると部活の中心になり忙しさを理由に、定期テストを平均点ちょっと上ぐらいしか取れなくなっていた。
高校三年生になり部活を引退すると、反動から全く勉強に手がつかず、人生初赤点をとってしまった。
そのまま夏休みに入り、グダグダしてしまい補修にはいっていたが家庭での学習に手がつかず、全く成長することのなく夏が終わってしまった。秋から周りの成績が徐々に伸びてきたのが目に移り焦っていた。
そこから勉強に力を入れE判定だった第一志望をぎりぎりでC判定まで上げることに成功し、なぜか受かる気しかしてなかった。
センターはぎりぎり七割行くことができなかったが二次で手ごたえがあったので、受かったと思った。
が、落ちた。
結局第一志望に落ちたが、春から頑張って夏にレベルアップしたものが、第一志望に行けるんだなと身をもって感じた。
これから受験生の方は、今この瞬間から勉強をして自分の行きたい大学に行けるように頑張って。
一年は本当に早いと思う。
これから先一生後悔しないために、この一年を勉強にささげることをお勧めする。