ちょこっとチョコ
今週のお題「チョコレート」
バレンタインデーの思い出
初めてもらったチョコは幼稚園の頃だった。
後に母から話を聞いたところ、チョコをくれた子は私に好意を抱いてくれていたようだった。
しかし、当時の私はほかに好きな子がいたので、ただおいしくチョコを食べただけだった。
その子とは小学校が別で、中学受験をしたようなので、今では全くかかわりが無い。
それから次に覚えているバレンタインデーは、小学校五年生の時である。
バレンタインデーの日に男女8人程度で遊んだときにたくさん友チョコをもらった。
恋愛感情もなく、付き合うという概念が無かったのでワイワイしていただけでした。
中学生の頃は1,2年生の時だけもらっていた。
英語の班で仲良くなった子や後に付き合うことになった子など、毎年4~5個もらっていた。
多いとは言えないが少ない分記憶に残っている。
高校では一年生の頃は女の子との接点がほとんどなく、ゼロ個だった。
高校二年生からは、ありがたいことに彼女がいたので彼女から手作りシュークリームをもらった。
その子は優しい子なので私が所属していたバスケ部の子の分も作ってくれていた。
大学入学と共に別れたが、とてもいい子なので幸せになってほしいな。
そして現在、大学一年生のバレンタインデー。
スーパーで今日がバレンタインであることを知る始末。
独りアルフォートを食って過ごしましたとさ。 ちゃんちゃん♪