芋 思い出
今週のお題「いも」
酸いも♪ 甘いも♪ 切ないサツマイモ♪
私にとって芋の思いでと言えば、
幼稚園の頃、園の隣にあった園長先生の家にある芋畑での芋ほり
小学校の給食で出てきたサツマイモの飲み込みにくさ
おやつが焼き芋だった時のがっかり感と意外とおいしくて結局たくさん食べたこと
芋が主食の夜ご飯
じゃがいもバターにハマった地元のお祭り
いもうとが欲しいと思った中二の冬
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芋ほりは幼稚園と中一の頃の2回しかしたことないが、あたりくじを引き当てるように、大きなサツマイモを掘っていたので楽しかった。
自分で堀りだした芋を家に持ち帰って、どんなもんだいといわんばかりの満足げな顔で母に渡した。
大学生の今、好きなものしか食べないので、サツマイモは購入しないし、食べる機会もない。
唯一購入する芋といえば、週一の頻度で作るカレーのためのじゃがいもである。
シャトルラン
今週のお題「運動不足」
先日、体育の一環としてシャトルランが行われた
結論から申し上げますと、81回で終了いたしました。
しかし、私の本当の実力はこんなものではない
高校二年生の時は126回、高校三年生では113回だったのだ
ちなみに中学の時は持久走だったが、市選抜の選抜内容にシャトルランがあったので、一時期部活内でシャトルランを行っていた(1500mは5分28秒が一番良かった記録だった気がする)
中二で112回だった
つまり、大学生の私の隣で中二の自分が一緒にシャトルランを行ったとした場合
大学生の私を見下すような目で軽やかに駆け抜けて、30回以上も差をつけられてしまうのである
すごく悔しくて、恥ずかしくて、みっともなくて…(´;ω;`)
部活に入ってないのを考慮しても100回は行くと思っていたので、シャトルランが終わってから2日ほど軽いうつ状態だった(笑)
なので、これを機にランニングを始めた
距離は約4キロメートル、時間は約20分の1キロ五分ペースという遅い走りであるが、持続することで1キロ4分ペースで走れるようになろうと思う
祖父母
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
毎年、母方の実家へ年末年始に家族で行っていた
GWや夏休みは父方の実家へ3人兄弟だけで行っていた
中学三年生のときは、受験を理由にどちらにも行かなかった
その年を境に、ぱたりといかなくなって大学入学祝をもらうということで、高校卒業後に中学二年生ぶりに父方の実家へおばあちゃんとおじいちゃんに会いにいった
中学二年生のころは、おばあちゃんとほぼ同じ背丈だったのに
自分がおじいちゃんよりも背が高くなっていたことを知って少し心が苦しくなった
約4年ぶりに会い、少し緊張気味の私とは違って、4年前の私に接するかのような漫勉の笑みと優しい口調の祖父母に、
私は自然な笑顔ができなかった
見た目に大きな違いはなく、相変わらずの二人だった
父方の祖父母には、長期連休でしか会うことができなかったので、その分あったときは、好きなものを買ってくれて、食べさせてくれて、あまり長距離運転できないのに映画館まで車で連れてってくれたりと本当によくしてもらったことを覚えている
年齢には逆らうことができないので、必ず別れが来ると思うととても悲しい
敬老の日には感謝の気持ちを改めて伝えておこうと思う
ドォーーン
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
おじいちゃんとおばあちゃんを見ると、人は老いていくことがよくわかる
どんなに、つやつやの肌を保とうとしても限界が来る
私の町内には月ごとに、市や町の出来事や政策なんかを記した雑誌が配られる習慣がある
その月に生まれた子供の紹介などのハッピーな記事もあれば
その月に亡くなられた方の訃報もある
その訃報を見て、私は人間の寿命が100年にも満たないことを実感した
つまり、私もあなたも100年後には存在しないということである
スマホが生まれる前に亡くなれば、スマホの存在を知らないように
時間移動や空飛ぶ自動車、他惑星の生命体の存在を知らないまま亡くなってしまう
一度人間に生まれたならば、再び人間に生まれ変わるという輪廻転生の説があるが、もしそうであれば、すべての生き物の数は一定に保たれることになってしまうのでありえない
やはり人生一度きりなのである
後悔の無いように生きることがベストであるが、人間は後悔をする生き物なので不可能である
つまり、自分のしたいこと、やりたいことを死ぬまでやり続けることがベストになるのである
しかし、この世の中自分一人では生きていくことが難しく、誰かしらに頼り頼られて生きていくので、自分のしたいことができている人など一握りなのである
このような
固い考えをもって生きている人がその一握りに慣れるとは考えられない…
ーーそのうちあおたんは考えるのをやめた。
大好きなおやつ
私の大好きなおやつはスナック菓子である。
スナック菓子の中でも好きなものは、カラムーチョとポテトチップスしあわせバター味の二つである。
小学生の頃は、母がカラムーチョを好きではなかったことと、しあわせバター味を見かけなかったこともあり、食べたことがなかったが、自分でお菓子を買うようになってからは大好きな二品となった。
私は食いしん坊なので、一袋を一度に一人で食べてしまう。
なので、カラムーチョを食べたときは辛い調味料からか、お腹を壊してしまうことが多い。
ふりかけ
今週のお題「ごはんのお供」
私のごはんのお供は、脂っこいものである。
昔から揚げ物を中心とした脂っこい食べ物が大好きで、それらがおかずに出てきた夕飯はおかわり3回は普通に食べていた。
なので、小学生の頃は所謂ぽっちゃりした体形だった。
私の人柄的に「デブ」と面と向かって言われたことがなかった(強面というわけ
ではなく、おとなしい人であったため)が、中学生になり厳しい部活と成長期によって痩せたときに、小学生からの友達に「デブだったのに痩せて、さわやかイケメン君になったよね」といわれたときは少し嫌な気分だった。
痩せたからといって好きなものが変わったわけもなく、部活を引退してからも同じように食べていたので、中学卒業時には少しふくよかになっていた。
大学生の今、一人暮らしなので揚げ物を作るのが面倒なことに気づいて、料理が簡単ではないことを知った。
今は油で揚げることはめったになく、揚げ物を食べる機会がほとんどなくなってしまった。
なので、今現在の本当のごはんのお供といえば、賞味期限が二か月切れて必死に消費している味道楽のふりかけである。
夏休み
今週のお題「暑すぎる」
今年はコロナの影響によって外出中はマスクの着用を心がけているため
口周りと鼻から出る汗による不快感があり、ストレスとなっている
それに加えて連日のこの暑さなので、外出する気力も無く大学生にもかかわらず一日中家でゴロゴロしているという日も少なくない
家でゴロゴロしている割にしっかりごはん食べているので、まあ太るよね(笑)
夏休みは9月20日ごろまであるので、あと一か月で体型を戻そうと思う
帰省中なので服などをいっぱい買うこともできない
帰省してくるときに、ビビってしまいキャリーケースを持ってこなかったからである
しかし毎年夏になると、夏ってこんな暑かったっけ?と思う
早く冬にならないかなぁ
地元の友達とも十分遊んだのでそろそろ帰ろうかなとも思っている今日この頃である