ご褒美はゲーム!
今週のお題「自分にご褒美」
今年は、大学一年生となってコロナの状況の中、もがきながら過ごした一年だった。
成績もそれなりに良く、お金や友人関係にも困ることなく、不便のない生活だったので、ご褒美をもらうほど頑張ったとは言えない。
そんな中で、あえてご褒美を自分に与えるとするならば、私は自分にswitchの「桃鉄」を買いたいと思う。
私の桃鉄経験は、小学校低学年の時に、家族でプレステのUSAを舞台にした桃鉄をした程度である。
その頃は、「桃鉄」や「いたスト」のような、いわゆるすごろくゲームが嫌いだった。
理由としては、自身が「ポケモン」や「イナズマイレブン」のような流行りのゲームが好きで、ボードゲームでさえつまらないと思っていたからである。
switch自体は実家から下宿先へ来るときに、姉が持っていたものをもらってきたものがある。
持っているソフトはポケモンのシールド版のみだったが、とても楽しくてすぐにストーリーをクリアしてしまうほどだった。
クリア後に、ランクマッチをしようと思っていたが、どうやらswitchのオンラインは月額のような制度があることを知り、バイトをしていなかった私は断念して、switchを遊ばなくなった。
なので、夏休みに実家へ帰省した際に、姉にswitchとポケモンを返してきた。
年末年始あたりで、もしかすると帰省するので、その際は桃鉄を購入して、遊びたいなと思う。
小さい頃は楽しくないと思っていた桃鉄100年コースも今となっては、プロ野球チーム等の高額な物件をたくさん買い、見たことのないイベントをたくさん見たいという思いから、やりたくてしょうがない。
映画館寒(笑)
今週のお題「最近見た映画」
私が最近見た映画は、「映像研には手を出すな」である。
かれこれ一か月前に乃木坂大好きマンに連れられて、見に行った。
もとは、漫画だと思う(わたしは、にわかである)。
アニメを全話見ていたので、映像研のストーリーは知っていて、実写版でかわいい子が主演ということなので、まあいいかという気持ちで見に行った。
感想は、「よかった」。
アイドルという演技初心者ながら、私の共感性羞恥心が働くことなく、最後まで楽しく見ることができた。
中でも、生徒会書記か何かの気の強い色黒の女の子の演技がとてもよかったと思う。
原作も事前に放送していたドラマも見ていない人には、始まりのの部分がわけわかめかもしれないが、全体を通してとても良い作品である。
やはり、映画館でもいる映画は良いものである。
映像研の前に見た映画は、公開日の次の日に見に行った「今日から俺は」である。
実は、この作品に関しては、原作もドラマも見ていなかった。
しかし、個性豊かなキャラクターと、男子が燃える喧嘩シーン等、興奮材料がそろっていたので初見さんも十分に楽しめる作品であった。
こうして映画のことを思い出すと、また映画を見たくなってきてしまう。
そうだ、鬼滅を見に行こう(笑)
ぴったんこ寒寒
今週のお題「急に寒いやん」
急に寒いやん、まじで!
私は北陸に住んでいるので、冬はもっと寒いと思うとブルブルである。
私の家には、こたつ、電気カーペットやストーブ等がないので、毎晩布団にくるまって耐えしのいでいる。
エアコンはあるが、ガス暖房なので料金が高くついてしまうことから、まだ一度も使っていない。
湯船につかりたいと思っても、プロパンガス代が高いので容易にはできない。
近くの温泉のバイトに受かることができれば、温泉に入り放題なので、応募をしたが、返信がない。
まだ、死ぬほど寒いというわけではないので、全然耐えれているが、12月になったときに、耐えれるのか、北陸の冬は未知なので、とても心配である。
買うとすれば、ガスストーブか電気ストーブか、とりあえずどちらかを、ヤフーショッピングのカートに入れておこうと思う。
鬼滅の刃?彼岸島でしょ
私のおすすめ漫画は「彼岸島」である。
この漫画は、吸血鬼と人間の戦いを描いたサバイバルホラーである。
2002年からヤングマガジンで連載しており、「彼岸島」「彼岸島 最後の47日間」「彼岸島 48日後・・・」といったように、タイトルを変えて続編が二つ出ている。ちなみに単行本は2020年10月24日現在、「彼岸島 48日後・・・」が26巻まで出ていて、ヤンマガにて絶賛連載中である。
「彼岸島」は全33巻であり、始まりは日本本土からである。主人公宮本明は、数年前に失踪した兄である宮本篤が彼岸島にいるという情報を得て、高校の卒業旅行と称して仲間と共に、彼岸島へと兄を探しに向かった。船によって島につくなり、明たち一行は、吸血鬼の漁村の人たちに拘束され、村の人間の収容所へと投獄されてしまう。その後、脱出した明たちは、兄である篤と会うことができ、兄からこの島について聞かされ、雅という吸血鬼のボスが彼岸島を支配していることを知り、ボートでの脱出を試みるも、全長10mはあるであろう頭はサンマ体は人間という、不気味な鬼たちに襲われ、失敗に終わった。その後、篤の師匠であり、人間軍のリーダーである「師匠」から明も稽古を受け、明は人間軍の最前線で戦っていくこととなった。
「彼岸島 最後の47日間」は全16巻であり、48日後に吸血鬼のボスである雅が日本本土に吸血鬼ウイルスを持った蚊を放ち、日本を乗っ取るという情報を得た日本軍が、それを阻止するために、奮闘する47日間の話である。もちろん「彼岸島」のつづきであり、主人公は明である。
「彼岸島 48日後・・・」は現在26巻まで発売されており、日本本土へ吸血鬼ウイルスが蔓延した後の話であり、明がたった一人で日本中の吸血鬼を相手にしながら、雅を倒しに行くという話である。
この漫画の人間は、必殺技や超人、能力者などは存在せず、武器は刀、斧、丸太な℃である。対して吸血鬼は、元は人間であり、吸血鬼の血が体内に入ることで感染し、吸血鬼となってしまうのである。吸血鬼になると、人間とは比べ物にならないほどの力を得ることになる。吸血鬼の怪物版と呼べるものが鬼と呼ばれるもので、顔は鬼、体は虎、足は人間という鬼や、巨大な赤ちゃんという見た目の鬼がいる。鬼のデザインが気色悪く、細かいデザインなので隅々まで見てしまう。
巷で流行っている鬼滅の刃と同じように感染された人間を倒し、ボスを討つことが物語の目的であるが、絵はグロイシーンが多く、必殺技などもなく、絵のテイストは古いので、小学生に彼岸島はお勧めできない。
といっても、私がこの漫画に出会ったのは、小学生のころである。
彼岸島から48日後まで、1巻から読み始めると、長いと感じてしまうかもしれないが、はまってしまうと一日で読み切ってしまい、続きが気になってしまうほどである。
絵のテイストが気に入らない人もいると思うが、じっくりと読み進めるとなかなか面白いので、ぜひ1度読んでみてほしい。
芋 思い出
今週のお題「いも」
酸いも♪ 甘いも♪ 切ないサツマイモ♪
私にとって芋の思いでと言えば、
幼稚園の頃、園の隣にあった園長先生の家にある芋畑での芋ほり
小学校の給食で出てきたサツマイモの飲み込みにくさ
おやつが焼き芋だった時のがっかり感と意外とおいしくて結局たくさん食べたこと
芋が主食の夜ご飯
じゃがいもバターにハマった地元のお祭り
いもうとが欲しいと思った中二の冬
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芋ほりは幼稚園と中一の頃の2回しかしたことないが、あたりくじを引き当てるように、大きなサツマイモを掘っていたので楽しかった。
自分で堀りだした芋を家に持ち帰って、どんなもんだいといわんばかりの満足げな顔で母に渡した。
大学生の今、好きなものしか食べないので、サツマイモは購入しないし、食べる機会もない。
唯一購入する芋といえば、週一の頻度で作るカレーのためのじゃがいもである。
シャトルラン
今週のお題「運動不足」
先日、体育の一環としてシャトルランが行われた
結論から申し上げますと、81回で終了いたしました。
しかし、私の本当の実力はこんなものではない
高校二年生の時は126回、高校三年生では113回だったのだ
ちなみに中学の時は持久走だったが、市選抜の選抜内容にシャトルランがあったので、一時期部活内でシャトルランを行っていた(1500mは5分28秒が一番良かった記録だった気がする)
中二で112回だった
つまり、大学生の私の隣で中二の自分が一緒にシャトルランを行ったとした場合
大学生の私を見下すような目で軽やかに駆け抜けて、30回以上も差をつけられてしまうのである
すごく悔しくて、恥ずかしくて、みっともなくて…(´;ω;`)
部活に入ってないのを考慮しても100回は行くと思っていたので、シャトルランが終わってから2日ほど軽いうつ状態だった(笑)
なので、これを機にランニングを始めた
距離は約4キロメートル、時間は約20分の1キロ五分ペースという遅い走りであるが、持続することで1キロ4分ペースで走れるようになろうと思う
祖父母
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
毎年、母方の実家へ年末年始に家族で行っていた
GWや夏休みは父方の実家へ3人兄弟だけで行っていた
中学三年生のときは、受験を理由にどちらにも行かなかった
その年を境に、ぱたりといかなくなって大学入学祝をもらうということで、高校卒業後に中学二年生ぶりに父方の実家へおばあちゃんとおじいちゃんに会いにいった
中学二年生のころは、おばあちゃんとほぼ同じ背丈だったのに
自分がおじいちゃんよりも背が高くなっていたことを知って少し心が苦しくなった
約4年ぶりに会い、少し緊張気味の私とは違って、4年前の私に接するかのような漫勉の笑みと優しい口調の祖父母に、
私は自然な笑顔ができなかった
見た目に大きな違いはなく、相変わらずの二人だった
父方の祖父母には、長期連休でしか会うことができなかったので、その分あったときは、好きなものを買ってくれて、食べさせてくれて、あまり長距離運転できないのに映画館まで車で連れてってくれたりと本当によくしてもらったことを覚えている
年齢には逆らうことができないので、必ず別れが来ると思うととても悲しい
敬老の日には感謝の気持ちを改めて伝えておこうと思う