あおたんのBLOG~大学生~

大学生の自由なブログ

バイト掛け持ち

バイトの掛け持ちはやめた方がいい。

 

掛け持ちするぐらいなら、たくさんシフト入れてくれるバイトを探したほうがいい。

 

私は、約四か月間ダブルワークをしていてそう感じた。

 

ダブルワーク時は最大で13連勤した。

 

三か月で30万稼いだ。

 

お金は増えたが、時間は減った。

 

バイトばかりしていて、バイトで得るお金より、大学生の「時間」のほうが価値があると強く思った。

 

バイトは勤務時間だけじゃない。

 

バイト前一時間はそわそわする(この時間から時給発生してほしい)。

 

バイト後は何のやる気も起きない。

 

つまり、バイトの日の半日潰れるに近いのである。

 

さらに、ダブルワークで交互に連勤しようものなら、それぞれのバイト先は連勤だと思わないので、いつも通りしっかりと働くことになるのである。

 

目先のお金に飛びつかないで、長い目で見ることが大切なのである。

 

バイトは大学卒業後でもできる。

 

大学での勉強は今しかできない。

 

今しかできないことをすることが、後悔を減らすために大切のなのである。

 

 

 

温泉バイト裏側

大学二年生の私のバイト先は、温泉施設の食事処である。

 

時間帯によっては多くの注文が出るが、基本的に暇なことが多い。

 

メニューが多く、覚えることが大変。

 

人の少ない時間帯は一人でキッチンを任される。私が料理長。

 

鍋の振り、包丁の手際の良さ、麺類の水切りなどのスキルを磨くことができる。

 

食事処自体は、チェーン店ではないので先輩からの圧等もなく、気楽に働くことができる。

 

私は閉め作業要員でもあるので、家につくのは深夜二時頃が多い。

 

しかし、昼は暇なので時間が無くなるということはない。

 

そして、温泉バイトの一番の特権は、風呂に無料で入れることである。

 

バイト終わりに風呂に入ってから帰る。

 

この風呂はいつでもきていいので、バイトのない日の夜や、朝、運動後などいつでも入りに来て良い。

 

サウナも入り放題。

 

大量の漫画もあるので、暇なときに居座ることもOK。

 

Wifiがあるので、食事処でPC作業をすることもできる。

 

夏の暑い時期や冬の寒い時期、電気代の節約のために行くこともしばしば。

 

家の風呂に基本はいらなくなったので、ガス代の節約になった。

 

私は、家賃光熱費すべて自腹で、仕送りも無しなので、とても良いバイト先である。

 

給料は840円と、とてつもなく安いがそれを補う光熱費代の節約なので問題はない。

 

光熱費を自分で払っている学生にはおすすめのバイトである。

 

 

 

副反応に生活リズムを崩されて

コロナワクチン二回目摂取翌日の朝、頭痛によって目が覚めた。

 

嗚呼来たか。と思いながら、体温計を手に取った。

 

38.8℃ 何年ぶりの熱だろう。

 

スマホを手に取り、母へLINE。

 

夕方には下がるから、寝てろとのこと。

 

関節痛はないものの、動くたびに頭がズキンっ、とする。

 

水分を補給し、再び眠りについた。

 

昼前に目を覚ました。

 

体感でまだ熱があることがわかった。

 

エネルギーチャージのゼリーを飲み、眠くないが眠りについた。頭痛薬、解熱剤を買いそこなったことを悔やんだ。

 

その後、二時間毎に目を覚まし、熱が下がらないことを確認して、また寝るを繰り返した。

 

夕方5時ごろ、さすがに下がらなすぎるので、風邪薬を飲んだ。

 

夜8時ごろ、目を覚ました。

 

体感で熱が引いたことがわかった。

 

36.8℃ 楽になったのでご飯を食べた。

 

微熱と頭痛は次の日まで残った。

 

個人的には、熱よりも頭痛のほうがつらかった。

 

ワクチン二回目摂取予定の若者には

 

解熱剤、頭痛薬、ご飯、水分は十分に準備しておくことをお勧めする。

 

昼間ずっと寝ていたことから、昼夜逆転が始まってしまった。

 

 

 

もっともっと上手になりたい!

今週のお題「好きなスポーツ」

 

バスケ🏀

 

私は、小学校から高校まで9年間バスケ部に所属していたので、できるスポーツはバスケである。そして、好きなスポーツの中の一つでもある。

 

ここでは、バスケに限らず、自分なりのスポーツがうまくなる理論を伝えたいと思う。

 

・上手な人の真似をする

 

上手な人の真似をするということは、観察し、目からの情報を体で表現するという高度なことである。

 

細かいところまですべて真似しようとするのではなく、大きな特徴を捉えることが一番大切である。

 

はたから見て似ていなかったとしても、全く問題ない。身長・体重すべて違うので似てなくて当たり前なのである。

 

いかに自分の中で似せていくかが重要なのである。

 

Aさんのシュートフォーム、Bさんのディフェンス時の姿勢、Cさんのドライブ時の目線やオフハンドの使い方、といったように様々な人のいいとこどりをすることをお勧めする。

 

・自分のプレーを見る

 

カメラを使用して自分のプレーを撮影し、自己分析することも大切である。

 

自分の思い込みはすさまじいものがあるので、自分を客観視することで、未熟な部分があらわになる。

 

自分の悪いところを自分で知ることで、意識して直そうとする姿勢が保てるのである。

 

・ひたすらに練習

 

いくら自分の直すべきポイントがわかっても、直すための練習をしなければ、変わることはない。

 

そのスポーツに向き合う時間を増やすことで、おのずと上手になる。

 

 

ここからは自分が語りである。

 

真似、自己分析、練習

 

これらを実践したことで私は県大会三位までいき、レギュラーも勝ち取った。

 

真似は、学校の人だけでなく、練習試合で見る他校のエースの動き、あこがれのプロの選手を中心にしていた。

 

試合の動画を見たことで、ドライブ時の姿勢の悪さや猫背が判明した。

 

大会で使ってもらえなかった日や、悔しい思いをした日は、その日の夜に、河川敷のコンクリートの一本道でひたすらドリブルスキルを磨いた。

 

私は裕福な家庭ではなかったので、クラブチームに入ることができなかったが、自分なりの努力の結果、友人が通うクラブチームのコーチに上手だといわれるほどまでになった。

 

 

最近はゴルフ部でゴルフの練習、友人との野球、一人でリフティングをしている。

 

上手くなりたいと思うなら、練習すればいい。

 

ダンクができなくても、バスケはうまくなれる。

 

 

 

 

 

1回目のワクチン接種行ってきた話

接種会場はとても広い展示館だった。

 

3時半の予約の人はおよそ50人程度。

 

卒業式の入退場のように一定の間隔を空けて、おっさんからお兄さんお姉さんが一列に並んで入場した。

 

事前に配達されていた資料には持参する持ち物に身分証は見つからなかったが、保険証を持っていっておいて正解だった。

 

検温と消毒をした後は、五つのレーンにそれぞれ分かれて、書類の確認を行った。

 

そして、いざ接種。

 

かと思いきや、美人なお姉さんに二度目の書類チェックを受けた。

 

そして、接種へ。

 

荷物をカゴに入れ、女性医師2人がいた。

 

ひとりは肩を押さえ、もうひとりは注射を構えた。

 

Tシャツの左袖を捲り上げられ、私のぷにぷにの白い腕があらわになった。

 

こんなことなら筋トレちゃんとしておけばよかった。

 

手はぶらーんとしてくださいね〜。

 

チクッ。

 

はいおっけいですよ〜。

 

2分ほど押さえておいてくださいね。

 

3瞬ほどで終わった。

 

あー帰れると思った時、おばさんスタッフから、15分ほど経過を見てから、2回目の日にちを決めるのでと言われた。

 

等間隔に空いたパイプ椅子に案内され資料の欄に4時3分と書かれた。

 

15分後の4時3分になった。

 

呼ばれない。

 

気づくと、4時に予約していたであろう人たちが接種会場へと入ってきていた。

 

4時5分。ついに呼ばれた。

 

2回目の接種日を友人と話を合わせていた8月5日の3時半に決めた。

 

4時15分ごろ退場。

 

約45分ほどで終わった。

 

待ち時間も特にストレスなく、会場の広さから密の心配もなさそうだった。

 

若い人たち向けに開始されたこともあり、大学生ぽい人が多かったので、away感は無かった。

 

接種したあとは痛みや倦怠感等は無かった。

 

しかし、接種3時間後あたりから、接種した左肩付近に筋肉痛のような痛みが出てきた。

 

体のだるさはないのでよかった。

 

約1ヶ月後に2回目の接種がある。

 

それまでに左の上腕二頭筋と三頭筋と三角筋を極限まで鍛えておこうと考えている。

 

追記

翌日の朝、接種部分が痛すぎて起床。

体調の問題は無し。

彼岸島

今週のお題「一気読みした漫画」

 

彼岸島」とは、名の通り、彼岸島という島を舞台にした吸血鬼と人間のサバイバルホラーバトル、エロ、グロ、丸太である。

 

彼岸島との出会いは小学三年生まで遡る。

 

母はよく、BOOK・OFFで漫画を買ってきていた。

 

ある日、私は、その漫画本の中から、コンビニに売っているような分厚い単行本4、5冊分がひとつになった本を見つけた。

 

漫画大好きマンだったので、表紙がホラー調だったにもかかわらず、少しだけ読んだ。

 

細かい設定を理解することは出来なかったが、血の飛び出し方や見たことも無いモンスターが出てきたので興奮して読み進めた。

 

母が買ってきてくれた彼岸島は、全33巻のうちの10巻分程度の内容だった。

 

続きが気になっていたが、小学三年生なので、お金もなく、BOOK・OFFで探すという考えもなく、いつしか忘れていった。

 

時は進んで中学三年生の冬。

 

塾に行かせてもらえるお金がなかったので、受験勉強を図書館でしていた。

 

その頑張りようは、友達の女の子がその図書館へ行くたびに私のことを見かけたという話をその子の塾で話したことで、私が頑張っているということが塾中の私の友人に広まるほどだった。

 

実際のところ、みんなを焦らせるほどの勉強はしておらず、私の方が焦っていた。

 

そんな生活の中の楽しみは、図書館の閉館後にあった。

 

BOOK・OFFでの読書である。

 

読んでいた本は、GANTZ刃牙アイアムアヒーロー闇金ウシジマくんetc...

 

そんな中見つけたのが彼岸島

 

見つけた瞬間、小学3年生の頃の好奇心が蘇った。

 

33巻まで出ていて、さらに、続編として「彼岸島 最後の47日間」「彼岸島 48日後」があったので、1週間ほど図書館帰りによって一気読みをした。

 

あの時BOOKOFFで流れていた麦の歌と365日の紙飛行機を聴くと、漫画の内容と勉強から離れることができたあのひと時を思い出す。

 

じんせいはーかみひこおきー、ねがいのせてーとんでゆくよおー

 

友人たちに話しても、彼岸島を読んでいる人は全くいなかったので、今も読んでいる人がいたらぜひコメントください(笑)

 

 

初夏の一句

今週のお題「575」

 

いやあ、ことしもなつがやってきましたねえ

 

こんなときはコンビニへアイスを買いに行こう

 

おもいこしをあげ

 

くさいあしをうごかし

 

さあ玄関のドアを開けた…

 

 

ここで一句。

 

 

全身で

 

日差しを感じ

 

虫の息