好きなことで生きていきたい
今週のお題「好きなスポーツ」
スポーツ選手はたくさんいる。
種目によっては年俸数億円。数千万でもいいほうである。
好きなことで食べていけることは皆が望むこと。
しかし、現実はうまくいかない。
プロになれなかったものはどうなっていくのか。
勉強もろくにせず、スポーツ一本でやってきた人間はどうなるのか。
これは、スポーツだけに言えることではない。
必死に夢だけを追い続けたが、一歩手前であきらめなければならなくなったときどうするのか。
そう考えると、プロになれないかもしれないと頭によぎったときに、就職の考えを持っておくべきなのか。
中途半端なところにいる人が一番苦しい。
オリンピックを見て思った。
代表になった人の裏に幾人の涙があったのか。
代表を決めるのは偉い人達
であって、選手ではない。
だがしかし、涙が出るほどの競争があるからこそ、代表には責任と期待を追う必要がある。
私には夢がある。
幾度となく失敗をしてきた私には、叶えられないかもしれない。
それでも夢に向かって努力をするのである。
その過程が私の人生を濃くすることを願って。